BBクリーム

BBクリーム

BBクリームが話題になったけら5年近く立ちますかね。

その輸入元の社長と話したことがありましたが、「BBクリームって何?」と訊くと「オールインワン」というばかりで納得出来る答えが得られないまま、つい最近までBBが何の略でBBなのかも知りませんでした。

とにかくBBなんだろうと。

近頃ようやくわかったのは、Blemish Balm creamの略だということ。

直訳すればblemishは「肌を傷つける、損なう」のBalmは「癒す」という意味。

要するに傷つた肌を癒すためのクリームということになります。

もともとドイツの皮膚科医であったクリスティン・シュラメック博士が、医学的見地から1960年代に開発しました。

クリスティン・シュラメック博士はグレーンピールハーバルピーリングトリートメントの発明者であるということで、その名が知られています。

このグリーンピールハーバルピーリングトリートメントの発表から10年後、Blemish Balm creamを世に送り出します。

トラブル肌へのアプローチをグリーンピールハーバルピーリングトリートメントで行い、その効率をさらにアップさせるものでした。

傷を負った肌の女性が使え、なおかつ癒せるまたはカバーできるというクリームであったということでしょう。

1980年代に韓国がこのBlemish Balm creamを、BBクリームとして美容業界で発達させます。

ピーリングエステなどで敏感になってしまった肌を守りながらケアするファンデーションということで認知されました。

なぜ韓国で発達したのか

韓国の女性は「肌が美しい」ということが大切にしています。

ナチュラルメイクに近いということが美人の条件なんですよね。

できればスッピンが一番なのです。

でもスッピンであればシミやくすみは隠せません。

薄付きでもしっかりカバーできるBBクリームは、人気が高いものとなっていったのです。

作られている会社によって様々なレシピはあると思いますが、クリーム、美容液としての働きもして化粧下地としても使える。

その上コンシーラー、ファンデーション、日焼け止め、これを一本で行ってしまおうというものです。

それだけでもいいようなものですが、上からパウダー程度をはたけばさらに透明感がアップします。

ここまで発達させたのは、韓国の美への貪欲なまでもの追求によるものなんですって。

BBクリームは今では韓国化粧品市場の13%を占めているのだそうです。

医学的な見地からのBlemish Balm creamの研究はまだまだ進められています。

しかしこれは一般的なBBクリームとは違って、レチノイドを使って肌を再生させる研究、炎症性の皮膚疾患などに向けてのアプローチのようです。

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